表情と第一声で差をつける!好印象の自己紹介

嬉しいメールが届きました!
4月から新しい職場で働き始めた50代女性からのメール。

北九州市でのグループレッスンをご受講後、人前で話す機会が増えたからと個人レッスンも昨年ご受講され、コツコツ声と話し方を磨いてこられた女性です。

以下メールそのままに転載。
『初日に、ちょっと嬉しいことがありました。○○3Fの同じフロアにある団体に、新人(?)4人で上司に連れられあいさつ回りをしました。するとその昼休みに「何か声のお仕事、人前でお話する仕事をされていたんですか?」と一緒に入職した人に聞かれました!!マスクをしたままでしたが、ふじ子さんのレッスンを思い出しながら・・・と思いつつ自己紹介したのですが、これが良く伝わったみたいです。「いいえ」と否定しながら、心の中で「やった!」とガッツポーズ。ここに何年間お世話になるかわかりませんが、気持ち良いスタートを切ることが出来ました、ふじ子さんありがとうございました。

ふじ子さんのおかげで、このところTVで暗いニュースを見ながらも色んな気づきがあります。小池都知事の毎晩の会見など・・・「外出の自粛」、ふんふん「がいしゅつのじしゅく」、ん?私は「がいしつのじしく」になっているかも?とか、「存じます」ってよく使うなぁ、意識的かな?「思います」「考えています」ではこんな時には弱いのかな?とか…… 』

新しい職場での自己紹介で自分らしさを表現したのですね。

自己紹介は「表情」と「第一声」で差が付きます。
そして自分らしい具体的なネタを用意しておくことが大事です。

レッスンは、話す前の表情・姿勢から見ていきます。

いい声は、いい表情から

基礎練習を繰り返すことで知らず知らずのうちに芯のある良い声になります。
そうして、ごくごく普通の自己紹介でも豊かに表現できるようになるのです。


メールの最後には
『またふじ子さんのレッスンを受けられる日を楽しみにしています。』と書かれていました。

声磨きは、自分磨き+相手への敬意

私も、またお会いできる日を楽しみに、自分をブラッシュアップしていきます!